結構昔になるけど、最近DVDで借りてみたのでレビュー。
実は自分、この映画の公開初日に見ちゃったんですけど、
もう一回見たいと思ったので。

舞台は2002年
ミヤモト(金城武)が、
幼いころ、中国でマンホール暮らしをしていたとき、
裏で何かやってる(臓器販売?)溝口(岸谷五郎)に
友達がさらわれた事をうらんで、溝口を追うのだが、
その途中に拾った少女ミリ(鈴木杏)が、
2084年のチベットから人類をダグル(宇宙人)からの侵略から助けるために
2002年に降り立った一番初めのダグルを殺しにきた、ふか〜い訳ありの少女であった。

まぁ、言わせてもらうと「パクリ上手」な映画です。
体感速度を20倍するヤツ=マトリックスのエージェントが弾よけるヤツ
擬体宇宙船=マクロスのバルキリー
時間戦略兵器=ドラえもんのタイムマシン

ま、違った表現で何かとパクってるみたいです。
それに日本のドラマ的な涙を誘う表現などを加えたみたいな・・・

それにしても金城武のアクションシーンはスゴイ
よく作られてると思う。

まぁ、それだけかな(ぇ

コメント